「戦争法」廃止幸区の会 川崎駅東西自由通路で〝共謀罪は廃案!〟を訴え
4月29日、「戦争法」廃止幸区の会の行動に参加して、川崎駅東西自由通路で共謀罪廃案を訴えさせていただきました。大型連休初日、隣接するラゾーナ川崎に多くの家族連れが切れ目なく通ります。ラップで共謀罪の危険な中身を訴え、反対署と名シール投票には多くの方が〝反対〟の意志を示していました。リレートークでは参加する市民団体や個人で参加した方々がそれぞれ思いを賑やかに訴えました。多くの方が〝がんばろう、ご苦労さん〟と署名に応じていました。
日本共産党はたの君枝衆議院議員も参加し「共謀罪』法案がテロ対策のためでないことが、国会の審議のなかで明らかになってきました。参考人質疑を通じて『もの言えない社会づくり』ということも明らかになり、一般市民の心のなかまで監視する法案は野党と市民の共同で廃案においこみましょう」と訴えました。