お約束
渡辺学のお約束
- 18歳まで医療費無料に
- 認可保育園の増設で待機児童解消を
- 幼稚園入園料補助創設、保育料補助の増額
- 介護保険料・利用料の軽減
- 特別養護老人ホームの増設
- 障がい者生活介護の拡充
- 障がい者専用スポーツセンターの整備
- 横断歩道と歩道の境界部の段差ゼロ化
- JR川崎駅に南口改札を増設
- 国道一号線の「尻手交差点」に横断歩道を設置
- 土・日・祝日のラゾーナの交通渋滞の解消
- 多摩川河川敷の木下紙業からラジオ日本のアンテナ塔までを整備し、幸区民の憩いの場と少年野球、サッカーの練習場を整備
- 鹿島田駅にタクシー乗り場の設置を
- 新川崎駅前ロータリーのタクシー待ち改善
- 消費税の増税中止、ただちに減税を
- 憲法9条を守り、戦争できる国づくりは許さない
市議会で取り組んできました
1 子育て・子ども支援の充実を
保育園待機児童解消…認可保育園増設を
2018年4月の市内の認可保育園待機児童(不承諾数)は2,960人と過去最高です。公有地、民有地借り上げなどを活用して園庭のある認可保育園増設と保育士処遇改善で豊かな保育の実現を進めます。
小児医療費助成…まずは中学校卒業まで拡大を
私たちが求めてきた小児医療費助成は2017年4月から小学6年まで年齢が拡充されましたが、他都市と比較してもまったく不十分です。
通院の所得制限撤廃と4年生以上の窓口負担廃止を求めていきます。さらに474自治体(2017年4月)まで広がっている通院の医療費助成の「高校卒業までの拡充」を目標に取り組んでいきます。
わくわくプラザの学校長期休業期間の開始時間延長が前進
学校長期休業期間(夏休みなど)は、わくわくプラザの開始時間が8時30分です。低学年や障がい児童の保護者から、「8時から開始して欲しい」との要望が出ていました。
議会で取り上げ、現在、8時開始が試行され、2019年度からは全校で実施の予定で準備が進んでいます。
2 高齢者・障がい者の福祉拡充を
特養ホーム増設し待機者解消を
特別養護老人ホーム申請者数(待機者数)は2018年4月時点で3,551人です。この内、要介護4以上の方は1,674人と重度の方の入所待ちも深刻な状況です。
家族の方の介護負担は限界にきています。少なくとも1年も待たないで入所できるよう特養ホームを増設し、待機者解消を求めて行きます。
障がい者の夕方支援制度の拡充を
障がい者の生活介護事業所の時間延長を求めてきました。2018年4月からは、これまで認めてこなかった生活介護の場所で「障害児・者一時預かり事業」を特例で認めることになり、2割減算はあるものの報酬単価が4・5倍(下表)に改善がされました。障がい者の夕方支援の拡充につながりました。今後とも障害者支援の充実に取り組みます。
障がい者専用スポーツセンターの整備を
障がいのある方がだれでもスポーツに親しむためには、障がい特性に配慮された適切な施設、設備と指導者の養成が必要です。他政令市には障がい者専用のスポーツセンターがあり、障がい者の皆さんが安心してスポーツを楽しんでいます。誰もがスポーツを楽しむ権利を保障するために、障がい者専用のスポーツセンターの整備を求めて行きます。
ヨネッティ堤根の温水プールと老人休養施設の継続
堤根処理センターは2022年度まで稼働し、建替え工事完了の2032年度から稼働の予定です。この間の10年間は余熱の供給が出来ません。代替の方法で余熱供給を行い、地元をはじめ多くの方が利用している温水プールと老人休養施設を継続すること、老朽化した施設の建替えを求めて行きます。
3 地域交通の充実を
新川崎駅前ロータリーのタクシー待ち改善
新川崎駅のタクシー乗り場はUDタクシー(障がい者、高齢者、妊婦なども利用できる)専用にされ、一般タクシーは離れた新交通広場に移されました。
UDタクシーは台数が少なく、高齢者、障がいを持った利用者が「長時間待っても1台も来ない」と訴え、議会でくり返し取り上げてきました。
日吉、古市場地域から幸区役所への循環バスの実現を
日吉地域、古市場地域から幸区役所へは不便で、自動車、自転車を利用できない高齢者等はいったん川崎駅に出て、乗り換えをしなければなりません。幸区役所と日吉地域、新川崎駅、鹿島田駅、古市場地域を路線とする循環バスの運行実施を強く求めて行きます。
国道1号線に自転車、歩行者専用道路の早期実現、都市計画(30m拡幅)は見直しを
国の国道1号線の拡幅(現行23mを30m)計画での住民立退きに対し、自動車排ガス公害対策と歩行者と自転車の安全確保に向けて地元住民団体の川崎国道1号線問題協議会、川崎公害裁判原告団・弁護団が国土交通省横浜国道事務所との間で、現行の3車線を「車道2車線化と自転車・歩行者道の拡幅」で合意し計画が示されました。
しかし、都市計画(30m拡幅)は見直しされていません。車道2車線化と自転車・歩行者道の拡幅の早期実現と都市計画(30m拡幅)は見直しに取り組んで行きます。
4 雇用と地域経済を守って
労働者の人権と雇用と生活、地域経済を守る
東芝、NECなど市内電機企業で働く人を犠牲にした大規模なリストラが行われています。市長権限でできる「雇用対策本部」を設置して、不当なリストラを止めさせるよう繰り返し求めてきました。今後も労働者の人権と雇用と生活、地域経済を守るために頑張ります。
商店を苦しめる消費増税中止
昼は弁当販売、夕方から開店。早朝の仕込みから夜の閉店・片づけと寝る間を惜しんで働いている飲食店の方は、「消費税10%になると、値上げせざるを得ない」と苦しい状況を話しておられます。消費税10%増税に反対し、地域経済を守ります。
また、空き店舗を活用した商店街の活性化、地域コミュニティ活性化は地域の大きな課題であることから、商店街の不足業務を補完した業種を呼び込むなどの施策、子育て支援や高齢者交流、障がい者交流、地域のコミュニケーションの場など地域支援に重点を置いた施策等の推進などを議会で求めてきました。
地域の要望を実現
①幸区役所入口バス停から区役所に点字ブロック設置
②南加瀬:八兵衛橋に上る階段に手すり設置
③シンカシティ前(北加瀬1-33)T字路に信号機設置(2018年度中に設置予定)
④ラゾーナ西側に街灯3基設置
⑤河原町団地:鉛汚染土壌の「飛散防止対策」
⑥古市場陸上競技場に簡易水洗トイレ設置
渡辺学さんに期待します
推薦の言葉
楽しく子育てできる街を
新日本婦人の会幸支部支部長 櫻井 悦子
渡辺学議員は、地域要求にていねいに耳をかたむけてくれます。これからも「楽しく子育てできる街」めざして、園庭のある認可保育園の増設と、通院の小児医療費助成を所得制限を撤廃して、中学卒業まで無料化の願いがかなえられますよう、ご活躍を期待して力いっぱい応援させていただきます。
だれにも安全な国道1号を
川崎国道1号線問題協議会事務局長 昼間 忠男
2001年8月に国道1号の拡幅(23mから30mへ)と住民立ち退き計画が発表されてから丸17年になりました。沿道の住民により「国道1号線問題協議会」が結成され、公害患者会や弁護団の協力を得て「道路拡張反対、沿道の環境改善」の運動がねばり強く続けられてきました。その結果、道路の拡張は中止され、歩行者も自転車も安全なように車道を1車線へらし「歩行者自転車道」を設置することを国は約束しました。
また、この間に、歩道の拡幅、信号待ちの「たまり」場の設置、急傾斜や段差の解消の工事も行われました。今回は第一期事業で遠藤町から都町までの約1kmで住民説明会を開催し、安全のため一定の試行期間を設けた後に工事が始まります。協議会は道路拡幅反対のため、幸区選出の市会議員全員に顧問をお願いし、渡辺学議員に顧問で頑張ってもらっています。歩行者も自転車も安心して通れる国道1号を!渡辺学さんに期待しています。
労働者の思いと願いを市議会に
電機・情報ユニオン書記長 森 英一
東芝やNECのリストラ問題でいつも適切な助言をいただき、市議会でリストラ問題を取り上げていただきました。
川崎は労働者の街です。労働者の心がわかる学さんに、労働者の代表として、いっそうの活躍を期待しています。
幸区を活気ある住みよい街に!
幸民主商工会会長 山岸 勇
幸区で商売をさせてもらって早40年、いい街です。しかし、鹿島田駅にタクシー乗り場がないのは何とも不便!なんとかならないかと常々思っているところです。
住民が暮らしやすい街をつくるためには、人々の暮らしに心を寄せてくれる議員の力がどうしても必要です。渡辺学議員に期待しています。
渡辺学さんに期待します(推薦人、数人)
稲垣 久江 元保育士
大山 啓仁 国道一号線問題協議会副代表
松本 宗一 川崎幸民主商工会事務局長
佐藤 好行 新日本スポーツ連盟神奈川県連盟副理事長
塩山 東 神奈川土建川崎支部副委員長
柴田 和子 原水爆禁止幸区協議会幹事
島田 和代 鍼灸師
鈴木 登美夫 東芝の職場を明るくする会事務局長
須原 信子 元川崎市学童保育連絡協議会役員
曽我部 豊 元南加瀬中学校PTA会長
中込 正輝 元南河原保育園保護者会会長
成川 七郎 川崎の安全でおいしい水道水を守る会
新倉 重生 元こども文化センター館長
西村 真紀 医師
西尾 理恵子 元川崎市議会議員
野田 正則 川崎医療生協南河原支部長
尾形 末治 川崎年金者組合幸支部長
山寺 圭子 声楽家 合唱指導者
平林 茂 元川崎市立中学校教員
川口 彩子 弁護士