高遠菜穂子さんを招いて講演会を開催

2015.10.10

　安倍政権による戦争法の強行は、平和主義、立憲主義、民主主義を破壊する戦後最悪の暴政であり、今後の日本の政治に重大な危険をつくりだしています。

　このような憲法違反の法律を許すわけにはいきません。こうした思いから、「戦争法廃止」幸区の会ではイラクで人道・医療支援活動を行っている高遠菜穂子さんをお招きして、「戦争の現実とは何か？」「海外で戦争できる国になった日本は世界からどう見られるか？」「これから私たちにできることは？」などを考えるキッカケとしていきたいと考えています。

　会では、多くのみなさんの参加をよびかけています。